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検索結果:すべてのカテゴリ「液体」(64件)

    • Ic pin 埼玉県
    • レンタルラボ

    【埼玉】大学のナノバイオ実験施設。質量分析等装置完備(産学連携先)

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    ナノエレクトロニクス、ナノマテリアル合成、微細加工、デバイス作製や、最先端機器を利用した計測を行うことができます。スーパークリーンルーム、バイオ系実験用クリーンルームを完備し、最先端機器であるTEMやEB描画装置等の装置を多数完備し、合成からバイオ実験までを一気通貫で行うことができます。

    ・機器の持ち込み可能
    ・廃液処理対応も可能
    ・委託実験については要相談
    ・技術指導については要相談
    ・居室有
    ・最先端機器(TEM、SEM)や、デバイス作製用クリーンルーム、バ  イオ実験室クリーンルーム完備

    可能な実験例

    ・ナノエレクトロニクス材料作製・評価
    DNA細胞培養たんぱく質の解析、形態観察
    ・ナノカーボン材料合成、評価(フラーレン、カーボンナノチューブ、ナノグラファイト、グラフェン
    ・バイオ、ナノ融合研究

    用途例

    バイオセンサ開発
    ・マイクロ流路作製
    ・電子デバイス作製
    電子線描画装置によるレジストパーターン作製
    FIBを利用したTEM薄膜作製
    ・コバルト内包カーボンナノアニオンのTEM像と制限視野回折観察
    ・空中配線された量子ドットを有するナノ電子デバイスのSEM観察
    ・デオキシリボ核酸DNA)のAFM観察
    CMCマグネティックナノ粒子FT-IR分析
    ・単層CNTのラマンマッピング
    ・量子ドットの励起蛍光すペクトル(NIR-PLE)
    XPSによるグラフェン構造の評価
    ・オージェ電子分光による酸化グラフェン薄膜依存性
    飛行時間型二次イオン質量分析装置によるSiO元素深さ方向分布
    ・超電導材料の磁気特性(SQUID/VSM)測定
    ・硫酸銅のTG-DTA曲線
    ・カーボン材料の窒素ガス吸脱等温線(比表面積細孔分布計測)
    およびアクチンフィラメントを蛍光染色した食道がん細胞共焦点レーザー顕微鏡観察
    アポトーシスを起こしたJurket Cellsの蛍光染セルソータ
    ・ポリイプシロンカプロラクトンのMALDI-TOF-MSによる構造解析

    • Ic pin 東京都
    • レンタルラボ

    【東京】NMR、MS等の化学分析装置を完備の大学のラボ(産学連携先)

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    NMR、質量分析、HPLC、GC、FT-IR、ドラフトなどの先端機器を含む実験室を利用できます。オイルバスやエバポレーターもあり、有機合成や高分子合成の実験にも対応しています。

    ・分析装置が揃っています
    ・低分子~高分子合成まで幅広い有機化合物合成に対応しています。

    用途例

    フッ素を含む低分子高分子化合物の合成、分析

    • 委託

    藻類培地の作製

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    微細藻類に使う液体・固体培地の作製が可能です

    小ロットで培地を作製する場合、すべての試薬を揃えるはとても面倒で、無駄が多いです。このサービスでは、さまざまな藻類に使える培地を作製してお送りいたします。

    用途例

    • Ic pin 神奈川県
    • 機器訪問利用

    フーリエ変換赤外分光光度計(FT-IR)

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    有機化合物の構造解析、材料の表面・バルク分析、マイクロ粒子の分析

    赤外吸収分光計(IR)はサンプルに赤外線を照射し、それによるサンプルの物質がどの周波数(通常は波数)の赤外線を吸収しているかを測定する装置です。分子や原子はそれぞれ固有の振動をしていますが、波長(スペクトル上では波数)を連続的に変化させながら赤外線(infrared : IR)を照射すれば、分子の固有振動と同じ周波数のIRが吸収され、分子の構造に応じたスペクトルが得られるはずです。これにより、サンプルが予測できるものであれば、既知のスペクトルと比較して、同定、確認ができますし、また、多重結合、官能基、シス-トランス異性、水素結合などの分子構造に関する知見を得ることもできます。
    なお、実際の測定原理は干渉計を利用したフーリエ分光法を用いていて、より高い波数の再現性を持っています。現在はこれらのFT-IRが一般的になっています。検出器は、焦電型のDTGS検出器と、半導体型のMCT検出器を備え、高感度分析にも対応しています。

    試料は、サンプルセルを換えることにより、固体、液体の状態で測定できます。通常、固体はサンプルをKBrに分散させるKBr法、液体は原液のまま測定する液膜法と溶媒に溶かす溶液法を用います。また、1回反射ATRユニットや高感度反射ユニットを用いることで固体、液体、フィルム状など、様々な状態の試料にも対応できます。その他、顕微IR用の顕微鏡アタッチメントを比較的簡単に据え付けることができ、微少領域の測定をすることが可能です。

    可能な実験例

    有機化合物構造解析、材料の表面・バルク分析、マイクロ粒子の分析

    用途例

    透過法セルホルダや各種ユニットを使用することで、様々な試料状態(液体・粉末・固形物気体など)の非破壊による測定ができて、試料の分子構造解析ができます。
    スペクトルデータ比較することにより、成分分析ができることがあります(ただし、付属のデータベースはないため別途スペクトルデータが必要です)。
    ・顕微法を用いることにより、10μm以上のサイズの粒子などを分析することができます。
    高分子材料の表面・バルクの分析をすることができます。
    ・高感度反射測定により、金属表面分子膜などを測定できます。

    • Ic pin 神奈川県
    • 機器訪問利用

    顕微ラマン分光装置: inVia Reflex

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    材料、有機化合物の定性・定量、天然物・微生物などの分析、異物分析など

    物質に光を当てたとき、散乱光のごく一部に波長の異なる光が発生します。この現象をラマン散乱といい、ラマン分光では、レーザーによる単色光を当てて散乱光を測定することによりラマンスペクトルを得ます。ラマンスペクトルは、原子の振動(ばね運動に相当)によって周波数が変わるため、原子の質量と原子間の結合力に依存したラマンバンドが得られ、試料に含まれる結合や分子の解析をすることができます。

    可能な実験例

    材料、有機化合物の定性・定量、天然物微生物などの分析、異物分析など

    用途例

    有機化合物や金属酸化物などの物質は、成分が同じであれば同じスペクトルが得られます。よって、ラマンスペクトルから物質の同定をすることができます。
    混合物の解析はピークが複雑になるほど難しくなりますが、波形分離などを駆使することによって成分分析や定量ができることがあります。
    点分析では微量なピーク違いの見極めが困難な場合でも、マッピング測定によりピークの違いを見つけることができる場合があります。
    ・標準装備されている光学顕微鏡により、微小領域分解能: 1μm(100倍対物レンズ使用))のラマンイメージ測定ができて、物質成分空間分布を調べることができます。
    共焦点モードによって、物質深さ方向分解能: 2μm(100倍対物レンズ共焦点モード使用))の分析をすることができます。
    結晶化度や応力状態のような、材料の特性を調べることができます。
    ・温度可変ステージ(約-100℃~600℃)により、固体材料の相転移などの測定ができます。

    • Ic pin 神奈川県
    • 機器訪問利用

    ICP発光分光分析装置 : ICPE-9000

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    元素分析 (溶液、無機元素)

    霧状にした試料を、円筒状のプラズマに導入することで、原子固有の波長の発光(スペクトル線)から元素の定性・定量をする分析法です。
    液体試料の元素を測定する類似の装置に原子吸光法、ICP-MSがあり、特徴は以下の通りです。
    ・原子吸光法:ルーチン的な操作では扱いやすい。ppbオーダー。元素に応じた光源が必要。

    ・ICP-AES (ICP-OES):主成分の測定に対して比較的万能。ppbオーダー。
    ・ICP-MS:微量成分の測定向き。pptオーダー。ppmオーダーの高濃度マトリクスは不可。

    ICP-AESは、分光のために回折格子を使用していますが、それらを駆動させて測定するシーケンシャルタイプと、駆動させずに一度に検出するマルチタイプがあります。前者は分解能と感度が良いですが、測定時間が長いという欠点があります。本装置は多元素の同時分析に向いているマルチタイプ装置となっています。
    干渉量を自動診断できるデータベースとソフトウェアを備えるため、多元素干渉試料でも初心者が比較的簡単に測定することができます

    可能な実験例

    • Ic pin 神奈川県
    • 機器訪問利用

    蛍光分光光度計: FP-8500

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    発光分析(紫外~可視光)[溶液・バルク]

    電磁波や熱などによってエネルギーが励起され、そのエネルギーを特定の光で放出する現象をルミネセンスといいます。本装置は、紫外・可視光の吸収によって生じるフォトルミネセンスを測定する蛍光分光装置です。 蛍光分光の特徴は、差分を取る吸収スペクトルよりも、暗いところから発光する蛍光の方が高感度であることが挙げられます。また、蛍光を発する試料が限られることから、逆にそれを高選択性に生かすことができます。

    可能な実験例

    発光分析(紫外~可視光)[溶液バルク

    用途例

    試薬・材料の蛍光特性および量子収率の測定
    化学物質の同定
    物質のおかれている周囲環境の分析
    バイオ系試料の蛍光ラベル

    • 委託

    GC委託分析

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    GCを使用した委託分析です。

    有機化合物の定性および定量分析が可能です。

    用途例

    気体試料や液体試料、固体試料に含まれる成分の定性・同定解析、定量分析を行います

    • 委託

    最小発育阻止濃度(MIC)測定試験

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    抗菌、抗カビ剤の試験菌発育を阻止する最小濃度を測定する試験です。液体培地、寒天培地のいずれかにおいて試験を行います。

    薬剤濃度が2倍希釈系列となるように培地を作成し、試験菌を接種します。培養し、試験菌が生えなかった濃度のうち一番低い濃度をMICとして判定します。
    以下は試験菌種の例となります。リストにない菌についてはお問合せください。
    ・細菌
     ◦Staphylococcus aureus(黄色ブドウ球菌)
     ◦Escherichia coli(大腸菌)、
     ◦Pseudomonas aeruginosa(緑膿菌)
     ◦klebsiella pneumoniae(肺炎桿菌)
    ・酵母
     ◦Candida albicans(カンジダ菌)
     ◦Rhodotorula rubra(赤色酵母)
    ・カビ
     ◦Aspergillus niger(クロコウジカビ)
     ◦Cladosporium cladosporioides(クロカビ)
     ◦Penicillium funiculosum(アオカビ)
     ◦Alternaria alternata(ススカビ)

    • 委託

    細胞保管・検体保管

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    GMP Grade 1・GMP Grade2対応の保管庫を兼ね備え、お客様のニーズに合わせて各種生物の細胞・組織・血清・血漿等を保管します.液体窒素またはディープフリーザーでの保管が可能。検体管理はCSV対応した自動管理システムを導入。オプションで保管期間中の温度データもご提供いたします。

    <詳細>
    ・GMP Grade 1環境での保管
    DR-245LM7(太陽日酸):最大5184本収納可能な液体窒素保管庫
    DR-430LM7(太陽日酸):最大12960本収納可能な液体窒素保管庫
    REVCO TSX (Thermofisher):​​CO2自動冷却補助装置設置型の超低温フリーザー

    ・GMP Grade 2環境での保管
    DR-760LM7(太陽日酸):最大20736本収納可能な液体窒素保管庫

    <検体管理システム>
    ・S-Cell manager(清水建設株式会社)
    GMP Grade 1保管庫で採用。21 CFR part11対応で医薬品製造用セルバンクの管理に最適。情報漏洩リスク回避のために閉鎖ネットワーク内に設置。

    ・R-ISM®(富士フィルムイメージングシステムズ株式会社)
    GMP Grade 2保管庫で採用。RFID(radio frequency identifier)という、固有のID情報を埋め込んだICタグを無線通信によって読み書きする技術を使用した管理システム。閉鎖ネットワーク内に設置。

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